(Twitter開示事例)公式凸を注意したら、過激派ファンに誹謗中傷されまくったので同人PNで発信者情報開示してみた件②

最初に

・このまとめは、2020年12月、2021年8月判決の私が原告のTwitterの愚痴垢=アンチアカウントに対する発信者情報開示訴訟の判決文からの抜粋をメインに構成した、文字通りの体を張った実録記事です。誹謗中傷を行った発信者を批判・攻撃する目的で作成した記事ではありません。

・損害賠償請求訴訟の中で、該当のアカウントからの虚偽の投稿の訂正と謝罪を求めているため、該当のアカウントを探したり、憶測でインターネット上に投稿しないようにお願いします。質問されても、該当アカウントは公表しません。

・この記事は発信者情報開示訴訟を安易に勧めるものではありません。

・発信者のアカウントが特定される部分はマスキングしています。それ以外は裁判所側の作成した判決文をスキャンしたものの原文ママとなっています。

・同様の理由で、事件番号は伏せさせて頂きます。ただし、訴訟の真偽に議論時間を割かれることを作成者は望みません。弁護士・メディアからの正式な問い合わせには事件番号を開示します。

(メールフォーム:事件番号の問い合わせからお問い合わせ下さい。)

 ※個人からの問い合わせには一切開示しません。法律相談時の参考等に使用したい場合は、相談予定の弁護士の方からのお問い合わせをお願いします。

 ・個別の誹謗中傷の相談には対応できません。まずは弁護士に相談してください。

・ネットの誹謗中傷と発信者情報開示の実態についての正しい知識を得たり、考えるきっかけになれば幸いです。この記事が広く読まれ、安易に危うきに近づずに済む人が増えることを祈っています。

 

 ・この記事の作成者 あかい(赤依)

  ・サークル名: タイニィ・アリス Twitter: @tinyalice_akai 

  ・同サークル名、同PNで2002年から二次創作小説で東京・大阪でサークル活動中。

  ・商業経験なしの島中。

数年にわたり、しつこく嫌がらせを続けるTwitterのアンチアカウントに対して、発信者情報開示請求をしました。

Twitterは海外の会社だから、発信者情報開示は出来ないと信じたいアンチアカウントの皆さん、できますよ!

 

誹謗中傷の内容について

 

 以下の記事

 

kousikideco.hateblo.jp

 

  を書いた所、この記事が気に入らない公式凸を当然の権利とする過激派ファンにTwitterWEB拍手、マシュマロ、事実無根の虚偽と誹謗中傷を含んだまとめ記事の作成、私とTwitterで繋がっている方達の晒し行為、記事についてRTや言及した人に対して、私が「嘘付き」だから記事を信用するなという内容の直接のリプやDM、匿名掲示板での事実無根の虚偽の記載や誹謗中傷など、様々な匿名での嫌がらせを受けました。

 

※過激派のファンの人達がどういう人達かというと、こういう人達です。

(以下のページは私の作成したページではありません。)

ユーリ!!! on ICE 勝生勇利が不当に扱われていると主張し公式凸と誹謗中傷を繰り返す過激派まとめwiki

 

以下の記事


公開後も、私が精神病かつ虚言癖があり、発信者情報開示訴訟は嘘だという投稿を続けたアンチアカウント本名ではない、商業的には使用していない筆名(同人用PN)で発信者情報開示しました。

発信者情報開示訴訟がどういうものなのかは、上記の記事を参照してください。

上記の記事と重複する内容の記載はこの記事では省いています。

 

 

①事実と異なる虚偽の情報を投稿すれば、名誉棄損になります。

弁護士に相談している、訴訟を検討している等の発言に対し、嘘だと決めつけて吹聴する人達が沢山いますが、それが事実である場合、以下のように名誉棄損になりますので注意してください。

 

<2021年8月判決文から抜粋>

 

<2020年12月判決文から抜粋>

 

 

 ②裁判所から見ても、個人攻撃用の愚痴垢(アンチアカウント)は、心証がよろしくないのでご注意ください。

 

 

 

誰かを誹謗中傷してストレス解消する息苦しい社会ではなく、誰もが充実したオタク生活が送れる社会になるよう心から祈っています。

繰り返しになりますが、憶測で該当アカウントを特定したり、投稿しないようにお願いいたします。

おまけ

・この記事では極力、私のお気持ち的なものは記載していません。

・誹謗中傷や嘘松認定にうんざりしているそこのあなたが、この記事を読んですっきりしてくれるだけでも嬉しいです。

・この記事が参考になった、以降の損害賠償請求に関する記事も読みたい、あかいに「お疲れ様!」と拍手してくれる方用に、有料の記事を作成しましたので、Webで拍手してください。

 

<BOOTH>

tinyalice.booth.pm

 

<Note>

note.com

判決の報告(2022年3月)

最初に

・この記事はこの記事の発信者情報開示訴訟で開示した3人のうちの2人を被告にした、損害賠償請求訴訟の判決の事例の共有です。

・この記事は発信者情報開示訴訟を安易に勧めるものではありません。

 

・発信者情報開示訴訟についてはこちらの記事をご覧ください。

 

<判決>

判決

 2022年3月 判決

 2022年4月 双方控訴なしで判決が確定

 44万7000円+5万3150円(遅延損害金)=50万0150円
 50万0150円×2人分=100万0300円
 が、一括で振り込まれ終了しました。

 

 コロナ禍で裁判所が止まったり、期日がなかなか入らなかったこと、裁判官が異動で1回、裁判官ご本人の事情で1回変更になったため、判決までに2年半かかりました。。。

 

 

以下、参考になりそうな内容を抜粋し、事例として共有いたします。

 

■調査費用(発信者情報開示訴訟費用)は1/2が認められました。

内容証明送付や訴訟外での示談交渉の費用、この損害賠償請求訴訟費用は上記には含まれません。

 全額認められるケースもあり、判断は裁判官で分かれます。

 

■被告らはこの記事でまとめられているような過激なファンの人達でした。

お友達同士でつるんで嫌がらせする人達なので、弁護士もお友達同士で二人で仲良く割り勘で依頼されていました。

上記の記事と同様に、損害賠償請求訴訟中も指輪を絡めて私の人格批判を主張していました。。

 

■裁判所主導の和解であれば25万円(※これは裁判所ではなく私が出した和解可能金額)で済んだ所、44万7000円の判決が出ました。

 

和解の詳細は以下を参照

 

■被告らからは、誹謗中傷を投稿した理由の説明や、本人の属性情報の開示は一切ありませんでした。

 分かるのは住所氏名のみで、何故私を誹謗中傷したのか、被告達がどういう人なのかなどの情報は一切分かりませんでした。

 よく体験談で「専業主婦で育児が大変でストレスがたまってやった」などの言い訳をされた話を聞きますが、本人が情報を開示しなければ人となりは一切分かりません。

 

■被告らから謝罪は一切されていません。反省の言葉の類も、最後まで一言もありませんでした。(私の人格批判は山ほどされた。)

実際に訴訟で使われた反論とそれに対する裁判官の見解

※ネット上でよく使われる主張をとりあげています。

 

①投稿内容が真実であれば誹謗中傷にならない。

※この訴訟では、被告側から真実だと主張されていましたが、事実無根のデマです。

 

<前提>

被告達は私が妄想や虚言癖のある精神障碍者で、私がSNSで行ったライフログ的な投稿から読み取れる学歴や職業、事実婚の配偶者との生活を全て精神の病気からくる妄想で嘘だとする内容の投稿をし、権利侵害が認められて発信者情報開示の判決を受けました。

損害賠償請求訴訟では、被告達は投稿は意見・批判の範囲であり、投稿内容の真実性は争わないと主張して、本人尋問を拒否した後で一転し、最終書面で主要部分が真実であると主張しました。

 

なお、裁判所からも私の妄想や虚言でなく全て事実であると以下のように認定されています。

※学歴だけは卒業証明書を提出したので、事実と認めるそうです。。。

病気は真実、職業は私が提出した証拠資料以降はずっと無職だから真実、配偶者は実態が事実婚かは分からないので真実らしい。。

勿論、無職じゃないです。。。私がずっと無職で配偶者がいないなら、どこから訴訟費用を出したんですかね。。

※ちなみに被告らは損害賠償請求訴訟中も、原告は二次創作をしていると批判していましたが、判決文の中で二次創作という単語が出てきたのはここだけでした。(訴訟に関係ないので華麗にスルーされた。)

 

<判決文から抜粋>

 


※主張自体失当、とは以下を参照。

 


そもそも病歴は個人情報です。

LGBTアウティング等がプライバシーの侵害になるように、本人が開示していない病歴を公開するならば公共の利害に関わる事柄について公益目的で行い、かつ投稿内容が真実である必要があります。

真実だから何を書いても良い訳ではないです。

 

会ったこともない人間を精神の病気扱いして、公共の利害に関わる事柄&公益目的だったと主張するのは不可能でしょう。

インターネット上では意見や価値観が違う相手をすぐに精神の病気扱いする風潮がありますが、名誉棄損やプライバシーの侵害になりますので、やめましょう。

 

和解は脅迫だから屈する必要はない、訴訟で判決出るまでやれば罪に当たるか分からない、と一部の人達がよく言ってますが、それは最後まで戦う覚悟がないと言えない台詞なので、裁判所からの本人尋問を拒否るくらいなら、和解した方が良いんじゃないかなーと個人的には思います。。

実際の損害賠償請求訴訟は、インターネットの匿名の投稿のように、安全な場所から石を投げられるようなものではないからです。

 

 

心療内科や精神病院を受診するように勧めただけだから、誹謗中傷ではない。

 

<判決文から抜粋>

 

ADHD」「アスペ」「統合失調症」等の具体的な病名や、「妄想を見ている」「幻覚が見えてる」等の病態まで指摘すると、名誉棄損や侮辱だけではなくプライバシー権を害したと判断される可能性がありますので、人をすぐ病気扱いするのは本当に辞めましょう。

 

③原告に向けた投稿ではない

 

 

 

 

女性オタクはすぐ何でも割り勘にするけど、弁護士費用を割り勘にするのは個人的にはおススメしないです。(※私個人の見解です。)

判決文の中で、個別の投稿に対する裁判所の判断内でも全て「被告らは」と複数形で記載されているように、この事件内では投稿が単独の犯行として扱われていません。

弁護士を共同で立てた二人は、単独ではなくグループで誹謗中傷をしたと裁判所から判断されており、結果、投稿内容や投稿数に関係なく、損害金額が同額と判断されています

連帯責任で足を引っ張られる可能性もあるので、目先の金額のみで割り勘する前に良く考えた方が良いと思います。(実際、共謀を疑われて裁判官の心証が悪くなる可能性があるそうです。。)

色々な意見があると思いますので、弁護士の先生に相談されてください。

 

 

詳細は、別途、有料記事で記載予定です。紙の同人誌も作成します。

 

 

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この記事が参考になった、以降の訴訟関連の記事も読みたい、あかいに「お疲れ様!」と「一杯奢ってくれる」方用に、Noteを作成したので一杯おごって頂けると嬉しいです。

 

Noteをご購入頂いた費用で、お疲れ様会したいと思います。サポートも歓迎です。

note.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和解の報告(2021年2月)について追加報告

<発生事象>

以下の記事

 

和解の報告(2021年2月) - 公式凸を注意したら、公式アンチはジャンルを去れと言われた件

公開時、マスキングをかけた和解書面のPDFを裁判所にて合意の上、公開しましたが、ツールを使用すれば、マスキングが外せる状態になっていました。

公開したPDFは、私の代理人の弁護士事務所に作成頂いたものでした。(問題が発生しないよう、事前に確認を依頼しており、作成頂いたもの。)

AさんとPDFを作成した弁護士事務所との間で、和解が成立し、私との和解条件は変更なしで解決しました。

(※私も謝罪頂いています。)

 

<経緯>
2021/3/6 12時頃: 上記の記事の公開開始
2021/3/6 12;04: Twitterに記事公開のお知らせを投稿
2021/3/6 15:49:指摘があり、問題発覚
2021/3/6 15:52分頃 記事からPDFへのリンク削除
2021/3/6 15:54分頃:サーバからPDFの完全削除

 

<再発防止策>

 ①以降の資料は全て画像で公開いたします。

②記事の公開は、平日公開とします。

 

プロに作成して頂いた方が安全だろうと思い込み、公開してしまいましたが、ダブルチェック&受け入れ確認をすれば防げたことは理解しておりますので、反省しております。

大変申し訳ありませんでした。

 

※この記事の公開は、許可を頂いた上で公開しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和解の報告(2021年2月)

最初に

・この記事は2021年3月現在、継続している損害賠償請求訴訟のうちの1人と、裁判所からの提案で和解に至った事例の共有です。

 ※民事訴訟では、訴訟中に裁判所からの提案で和解の話し合いが必ずあります。

・この記事は発信者情報開示訴訟を安易に勧めるものではありません。

 

・発信者情報開示訴訟についてはこちらの記事をご覧ください。

kousikideco.hateblo.jp

 

2021年2月 Aさんと和解しました。

<簡単な経緯>

・Aさんは和解条件として私にネットに何も書いてほしくないと希望し、私は書くために訴訟をしていたので非常に揉めました。(なんと5か月。。。)
・私は判決を希望していましたが、(私から見て)Aさんがこれ以上の責任を追及できるような状況ではなかったので、和解書に記載の条件での和解を受け入れました。
・謝罪する気のない人に、謝罪文を書かせても意味がないので、代わりにアンケートに答えて貰いました。(謝罪はされていません。)

 損害賠償請求訴訟と和解協議の体験談の詳細は有料のnoteのマガジンで公開しています。

note.com

 

 ※読む人を必要な人だけに制限したいので、物見遊山では購入できなさそうな金額に設定しています。経緯の詳細が知りたい方はそちらをお読み下さい。

 本気で発信者情報開示訴訟を検討中の方が読むと、かなり参考になる体験談のはずなので、ぜひお読みください。

 

 

<和解条項のみ画像で抜粋>

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※書籍とは私が全て終わった後に個人的なまとめとして発行予定の同人誌です。

 


<回答書>

 

(1)世代を教えてください。(※特定されない範囲で、ウェブで公開しても問題ない表記で良いです。)

  A:  30代

 

(2)職業を教えてください。

 学生 主婦 パートタイム(アルバイト) 正社員 派遣社員 個人事業主 無職

   A: 回答不可

 

(3)ネット歴・1日のネットの利用時間はどのくらいですか。

(○年頃~、○年ほど、一日○時間)

 A: 5年ほど前よりネットを利用、利用時間は1日あたり30分程度。

 

(4)プロバイダーから発信者情報開示の可否を確認する手紙が届いた時、実際に開示される可能性は何%くらいだと考えていましたか。あわせて、問い合わせが届いた時にどう感じたかを教えてください。

 A:  50%
  実際手元に届いた時は心当たりが思い浮かばなかったため、内容を確認してとても驚いた。

 

(5)発信者情報の開示があったと自宅に手紙が届いた時はどう感じましたか。

 A:  前回の問い合わせから開示になると思っていなかったため、内容を確認してとても驚いた。

 

(6)訴状が届くまでに、法律相談は利用しましたか。

1.利用した。

2.利用しようと考えたが利用しなかった。

3.利用しようとは考えなかった。

  A:  1.利用した。

 

(7)匿名掲示板の書き込み以外に、「あかい」に対して直接意見しましたか。Twitterの場合はアカウント名を記載してください。(複数回答)

1.Twitter   Twitterアカウント名:

2.WEB拍手

3.マシュマロ

4.意見していない。

 

A: 4.意見していない。

 

 

(8)「あかい」が法的手段を取ると警告していたのを知りながら投稿を続けていましたか。知りながら書き込んでいた場合は、警告をなぜ無視したのか理由を答えてください。

 1.知っていた。

 (理由)

 2.知らなかった。

 

A: 2.知らなかった。

 

(9)会ったことのないよく知らない相手を匿名で中傷する「楽しさ」や「魅力」を教えてください。

 A: 相手を中傷することに対して楽しさや魅力を見出せないため、分からない。

 

(10)今後も匿名掲示板の投稿を続けますか。

 1.今まで通り変わらない内容を投稿する。

 2.投稿が名誉毀損に当たらないように内容に気をつけて投稿する。

 3.利用しない。

 A: 3.利用しない。

 

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この記事が参考になった、以降の訴訟関連の記事も読みたい、あかいに「お疲れ様!」と「もう一杯奢ってくれる」方用に、Noteを作成したのでおごってくれると嬉しいです。

note.com

Noteをご購入頂いた費用で、もう一杯飲みたいと思います。サポートも歓迎です。

 

ジュースのお礼と近況報告

 最初に

公式凸を注意したら、過激派ファンに誹謗中傷されまくったので同人PNで発信者情報開示してみた件 - 公式凸を注意したら、公式アンチはジャンルを去れと言われた件


 上記の記事の沢山のRTと閲覧ありがとうございました。
 記事の公開後、例のあおり運転のデマ拡散のニュースもあり、現代に必要な情報であり、関心の強い話題なんだろうなと感じます。

 

 今回の記事は、どのくらいの方が私に「ジュース」をおごってくださったか?という結果報告と近況に関する記事です。

 

前提

 今回、自分が発信者情報開示訴訟をしてみて、この訴訟はできる人が限られるなーと思いました。
 理由は色々あるのですが、やはり「経済的な自由」がないと行えないよな、というのは大きいと思います。経済力があっても、自由がないケースも多々ありますので、必要なのは「経済的な自由」です。
 現在、まだ無料法律相談で開示訴訟を相談できる弁護士さんに当たる確率は相当低いと思いますし、法テラスで受任してくださる先生に当たる可能性も低いと思います。

 クラウドファンディングなどがある程度、認知されるようになってきましたが、それでも破産者マップやリーガルファンディングを見ていても、正直、他人様のお金を集める、というのも難しいものだなぁと感じていました。
 お金を出すこと自体が、何というか呪いのようになってしまう人って結構いるんですよねぇ。。。
 法的措置はとにかく時間がかかるし、係争中は情報を表に出せない事が多いのに対して、すぐに報告がないから進めてないのではないか?的な被害妄想的な状態になってしまう人が一部で現れてしまう。。(そう感じてしまう方は、お金を出さない方が良いと思うよ。。。)

 でも、例えば人気のユーチューバーとかコスプレーヤーみたいなファンが沢山いらっしゃる方の場合、アンチの言動が目に余るようだと、絶対ファンにもアンチの存在は知られるものだし(アンチは行き着く所まで行くと、ファンを攻撃し始めるし。。)、全額は無理でも着手金(全体の半分)くらいは集めることは可能なんじゃないかという気がします。
 半分くらい資金を集められれば、慰謝料でまぁとんとん程度には持っていけるのではないかという気もします。(もちろん、相手にもよるんですけども。)

 QAで、自己資金が足りないという想定質問に対する回答として、クラウドファンディングなどの方法で資金を集める方法もあると思います、とは書いてみたけど、実際どのくらい善意の募金的なものは集まるものなのだろう?と、思ったので試しに150円のPDFを電子書籍販売という形で置いてみました。

 

結果

 約1ヶ月で私にジュースをおごってくれた方は、116人いらっしゃいました。
 そのうち、Boostで金額の追加をして下さった方は、39人いらっしゃいました。
 500円以下のBoostが76%でしたが、1500円以上のBoostが2人いらっしゃり、最高額のBoostでなんと5000円という方がいらっしゃいました!びっくり! ありがとうございました!
 頂いたジュース代は、ジュースを飲んだり、裁判費用の一部に充てさせて頂きます。

 結論としてはファンの多い方なら、着手金くらいは十分集まるのではないかと思いました。

近況報告


 さて、みなさん気になっているであろう近況ですが、詳細は別途、noteで書かせて頂こうと思っているのですが、7月から進めていました示談交渉での損害賠償請求は、開示した3人中2人は回答なし。

 1人からは「謝罪はするがお金は払えない」という内容の回答があり、それに対してのこちらの返信に対して回答なしで、最後の通知から1ヶ月以上が経ちましたので、損害賠償請求訴訟に切り替えて手続きを進めている所です。

 損害賠償請求訴訟の裁判所への手続きが済んだ所で、発信者情報開示訴訟の事件番号は公開する予定です。

 

 現状では費用がかかるばかりで、まともな謝罪もなく1円も戻ってきていない状況です。
 noteも始めてみましたので、引き続き、私にお疲れ様とジュースをおごってくださる方をお待ちしています。

 

tinyalice.booth.pm

 noteも公開しました。pixivと同じ内容です。

note.mu

 

(匿名掲示板開示事例)公式凸を注意したら、過激派ファンに誹謗中傷されまくったので同人PNで発信者情報開示してみた件

最初に

・このまとめは、2019年6月判決の私が原告の発信者情報開示訴訟の判決文からの抜粋をメインに構成した、文字通りの体を張った実録記事です。誹謗中傷を行った発信者を批判する目的で作成した記事ではありません。

・この記事は発信者情報開示訴訟を安易に勧めるものではありません。

・現在、引き続き開示された発信者に対して、損害賠償請求中のため、発信者の書き込み内容が特定される部分はマスキングしています。それ以外は裁判所側の作成した判決文をスキャンしたものの原文ママとなっています。

・同様の理由で、発信者側の弁論の詳細は記載しません。一旦、反論の概要のみ記載いたします。

・同様の理由で、事件番号は伏せさせて頂きます。ただし、訴訟の真偽に議論時間を割かれることを作成者は望みません。弁護士・メディアからの正式な問い合わせには事件番号を開示します。

(メールフォーム:事件番号の問い合わせからお問い合わせ下さい。)

 ※個人からの問い合わせには一切開示しません。法律相談時の参考等に使用したい場合は、相談予定の弁護士の方からのお問い合わせをお願いします。

・全て完了した後に、公開できる範囲で情報を追加し、記事を再公開いたします。

 ・個別の誹謗中傷の相談には対応できません。まずは弁護士に相談してください。

・ネットの誹謗中傷と発信者情報開示の実態についての正しい知識を得たり、考えるきっかけになれば幸いです。この記事が広く読まれ、安易に危うきに近づずに済む人が増えることを祈っています。

 

 ・この記事の作成者 あかい(赤依)

  ・サークル名: タイニィ・アリス Twitter: @tinyalice_akai 

  ・同サークル名、同PNで2002年から二次創作小説で東京・大阪でサークル活動中。

  ・商業経験なしの島中。

 

 

発信者情報開示請求をしました。

 

f:id:akaisa:20190724212649j:plain

 本名ではない、商業的には使用していない筆名(同人用PN)で、匿名掲示板に対してIP開示請求を行い数十名のIP開示を行い、その中から特に酷い書き込みを行った発信者のプロパイダーに対して、民事事件で発信者情報開示請求を行い、2019年6月に3名(全員)の発信者の開示を受けました。

 ※同人用PNで発信者情報開示をしたのは、私が初めての事例ではありませんが、詳細を公開している方は少ない為、

 類似ケースにおいて参考になることを期待し、この記事を公開しています。

 

私のTwitterの開示事例はこちら

kousikideco.hateblo.jp

 ※Twitter社への発信者情報開示請求(IP開示)請求と、刑事事件での発信者情報開示請求は、こちらの記事に詳しく書かれていますので、そちらをご参照ください。

warbler.hatenablog.com

 

誹謗中傷の内容について

 以下の記事

kousikideco.hateblo.jp

 

 を書いた所、この記事が気に入らない公式凸を当然の権利とする過激派ファンにTwitterWEB拍手、マシュマロ、事実無根の虚偽と誹謗中傷を含んだまとめ記事の作成、私とTwitterで繋がっている方達の晒し行為、記事についてRTや言及した人に対して、私が「嘘付き」だから記事を信用するなという内容の直接のリプやDM、匿名掲示板での事実無根の虚偽の記載や誹謗中傷など、様々な匿名での嫌がらせを受けました。

 私は「ネット上で理想の自分を演じている虚言症の精神障害者」ということにされ、年齢・学歴・職業・夫がいること・法的手段をとったこと等、Twitterで呟いている日常は全て私の虚言(妄想)という、いわゆる嘘松認定をされ、誹謗中傷を現在も引き続き受けています。

20190801追記: 嘘松という言葉を使うのをやめて欲しいというご意見を頂きましたが、他人の発言に証拠もないのに嘘松と突っ込むのが好きな人達にこそ読んで貰いたいので、検索に引っかかって貰いたいのであえて使用しています。

 

 ・私には精神疾患の病歴は一切ありません。

 ・そもそも同人作家はイベント会場に行けば会える、ネット上だけの匿名アカウントの存在ではありませんので大きい嘘なんかつけません。

 ・私は2002年から同じサークル名・PNでサークル活動をしているため、私のライフログは、ブログ等で10年以上遡ることができます。

 ・私のアカウントはリアル友達と繋がる日常アカウントでもあり、中学の同級生や、大学時代からの友人、追っかけ友達、前ジャンルの友人など、10年、20年、30年と長く付き合いがあるリアルの友達と繋がりプライベートの交流・随時閲覧をされているアカウントのため、架空の学歴や職歴を盛ったり、現実に存在しない架空の夫を虚言できるような匿名アカウントではありません。(そーいう振る舞いができるのは、昨日、今日作った捨て垢だけでしょう。)

 ・私は夫と一緒にサークル活動を前ジャンルから20年以上しています。私の本の表紙イラストや装丁は夫の作品で、夫本人が毎回スペースに売り子として私より長時間います。

 ・私が本当に無職で貧困で経済力がなかったら、金のかかる同人活動や追っかけ趣味なんかできません。

 上記は全て裁判所に証拠提出済みで、事実無根のデマであることが認定されています。

 結局、私の発言が疑わしいから嘘だと言っている訳ではなく、気に食わないからネット上からアカウントを消したい、記事を消させたい、サークル活動をやめさせたい、私を虚言症で病気ということにして発言の信用ができない人物であるということにしたいがためにデマを吹聴し、集団でのいじめを楽しんでいたネットリンチのケースです。

 

※過激派のファンの人達がどういう人達かというと、こういう人達です。

(以下のページは私の作成したページではありません。)

ユーリ!!! on ICE 勝生勇利が不当に扱われていると主張し公式凸と誹謗中傷を繰り返す過激派まとめwiki

 

発信者情報開示訴訟とは?

 Twitter社や匿名掲示板などの誹謗中傷の投稿先(コンテンツプロバイダー)に対して裁判所からの仮処分を受けIP開示請求をし、発信者のIPを特定した後に、発信者の契約するインターネットプロバイダーを被告として発信者の個人情報の開示請求をする訴訟です。

 

 開示請求された発信者には、プロバイダーから以下のような「発信者情報開示に係る意見照会書」が届きます。(※私の訴訟で、反論として使われた実物から切り取り転載。)

 期間内に回答書を返信することで、発信者はブロバイダーを通して反論をすることができます。(その時点で開示を承諾し、和解することも可能です。)

 

f:id:akaisa:20190724215800j:plain

  ※ただし被告はあくまでプロバイダーになりますので、プロバイダーが契約している弁護士が、発信者からの回答書を元に、かつプロバイダーを守るために書面を作成し反論することになります。

 ※個人的にはこの書面が届いた段階で、弁護士に相談して開示の可能性がどのくらいあるのか確認し、戦うか和解するかを選択し、戦うと決めたなら弁護士に書面の作成を依頼するのをオススメします。

 

※正確な詳細は以下でご確認ください。 

特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律 - Wikipedia

 

発信者情報の争点とは?

 発信者情報開示訴訟において、何が法廷で議論されるのかをよく知らない方も多いと思います。

 以下の2点が争点になります。

 

 争点1:記事の投稿による権利侵害の明白性

  ・記事の同定可能性 (投稿が原告(※あかい)について書かれたものであるかの検討)

  ・記事の投稿による不法行為の成否 (投稿内容が不法行為に当たるかの検討)

   不法行為には、名誉毀損罪、侮辱罪、個人情報を投稿するなどのプライバシーの侵害、加害予定を投稿するなどの脅迫罪などがある。

 

 争点2:被告の発信者情報保有の有無 

 

 ※この記事では特に争点1について扱います。

 

 以下が争点1 についての、私の訴訟の判決文から転載した、裁判所の争点1についての記載です。(原文ママ)

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実際に訴訟で使われた反論とそれに対する裁判官の見解

 ※無知なだけという反論もありますが、実際に訴訟中にあった反論なので、誤解している方が存在するかもしれないため、とりあげます。

 

反論ケース1 二次創作同人作家のPNでは開示請求は認められない。

 ・商業活動をしていないアマチュアの同人作家のPNだから、誹謗中傷されても読む人が知らないから名誉毀損にならない。

・本名で誹謗中傷していないのだから、名誉毀損にはならない。

・二次創作という著作権違反をしている悪い人の開示は認められない。

・名前を出してないから、あかいのことを言ってない。(違う人のことを言った。)

 

<裁判官による本訴訟の同定可能性に関する見解>

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 ①通常、誹謗中傷は晒し行為を伴うので、アカウント名の表記、Twitter等のキャプチャの添付、URLの記載などを伴うケースが多いと思います。

 上記の見解に当てはめれば、Twitterの炎上案件や私と同じような二次創作の同人作家も、同定可能性を認められる可能性も高いのではないかと思われます。(必ず、弁護士さんにご相談ください。)

 なお、テンプレートの投稿もIP開示が認められて投稿者のIPを所有していますし、発信者情報開示訴訟の中でも誹謗中傷と記載されています。

 安易に晒し目的のスレを立てると、例えキリ番でスレ立てしただけでも、開示請求の対象となる可能性がありますのでご注意ください。

 ②名前を伏せても、隠語を使ったとしても、前後の会話の文脈で判断されます。

 ③二次創作をしているから、誹謗中傷されたり、デマをばら撒かれても我慢しなくてはいけない訳ではありません。

 そもそも投稿者は著作権の権利者ではありませんし、発信者情報開示の争点には関係がありません。(※誹謗中傷に至った動機としては扱われるでしょうけど。)

 ※もちろん、権利者からの申し立てがあれば真摯に対応いたします。

 

反論ケース2: 匿名掲示板や匿名の投稿は信用度が低いから名誉毀損に当たらない。

 

<裁判官の見解>

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反論ケース3: ネットスラングを使えば名誉毀損にならない。

<裁判官の見解>

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反論ケース4:個人の感想だから名誉毀損にならない。

・思うと書けば、感想になるからいくら酷いことを書いても誹謗中傷や名誉毀損に当たらない。

 

 <裁判官の見解>

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注意1: 安易な嘘松認定について

 ・SNSでは証拠がないからと安易に嘘と決めつける、いわゆる「嘘松」認定する風潮がありますが、実際の訴訟となると、嘘と決めつけた根拠を証明しなければならないのは、嘘と決めつけた方になります。

 

<裁判官の見解>

 

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注意2: 証拠もないのに安易な精神の病気の決めつけは誹謗中傷確定です。 

 ・ネット上では安易に精神障害があると決めつける傾向がありますが、証拠もないのに、すぐに他人を病気扱いするのは、誹謗中傷認定の危険性が高いので、非常に危険なのでやめましょう。

 

 

小括&結論

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QA

 ※事前に、想定される質問について回答いたします。私に質問したい方は、以下の内容を確認し、重複した質問がないかご確認ください。

 体験者としての私の回答になりますので、回答に法的根拠がある訳ではありませんので、ご注意ください。

kousikideco.hateblo.jp

 

まとめ

「ネット上に匿名はない」とよく言われていますが、弁護士にお金を払えば個人情報を開示できるらしい、とは知っていても、そもそも「発信者情報開示訴訟」がどういうものなのかを、体験談を詳細に公開する人が少ないため、曖昧なままになっており、誤解が多いと感じます。

 実際、私を誹謗中傷してきた人達は、この程度の書き込みで開示がされる訳がないと思い込んでいましたし、訴訟中も主張してきました。

 今もまだ信じ込んで、私が妄想や虚言を書いていると誹謗中傷の投稿を続けている人達がいます。

 

 SNSや匿名掲示板の書き込みでは「よくある書き込み」であったとしても、現実の法の判断に当てはめると、不法行為と判断されるケースは多いです。

 今一度、ご自分の発言に問題がないかを、この記事をきっかけに振り返って考えて頂けると幸いです。

 

おまけ

・この記事では極力、私の動機等のお気持ち的なものは記載していません。

・誹謗中傷や嘘松認定にうんざりしているそこのあなたが、この記事を読んですっきりしてくれるだけでも嬉しいです。

・この記事が参考になった、以降の損害賠償請求に関する記事も読みたい、あかいに「お疲れ様!」と「ジュースを奢ってくれる」方用に、私の動機や何を考えていたのかを記事にしたPDF(150円)を作成しましたので、そちらを購入しお読みいただけると嬉しいです。

 ご購入頂いた費用で、ジュースを飲みたいと思います。Boostも歓迎です。

 

tinyalice.booth.pm

 noteも公開しました。pixivと同じ内容です。

note.mu

 

追記(2022/6/1)

 

2021年2月 1名と和解

kousikideco.hateblo.j

 

2022年3月 残りの2名分判決

kousikideco.hateblo.jp

 

QA集

 ※事前に、想定される質問について回答いたします。私に質問したい方は、以下の内容を確認し、重複した質問がないかご確認ください。

 体験者としての私の回答になりますので、回答に法的根拠がある訳ではありませんので、ご注意ください。

 

 

 

Q:誹謗中傷に苦しんでいて、発信者情報開示請求訴訟を検討している。

A:頑張って下さい! 類似ケースで使えそうであれば、私の判例をぜひ使用して下さい!

事件番号の問い合わせ フォームから、相談されている弁護士の方からお問い合わせ頂いてください。

・なおログの保存期間は半年〜1年程度なので、早めに決断する必要があるのでご留意を。

・ネットに強い弁護士に複数相談に行ってください。

 ネットに強い弁護士さんには、削除が専門の弁護士さんもいますので、開示に強い弁護士を探してください。無料相談はオススメできません。

 開示費用の賠償が認められるようになりつつあり、プラスになるケースもありますが、インターネットで誹謗中傷を行う人には経済力のない人が一般的に多いと言われており、開示請求費用も弁護士を利用したことのない方には高額と感じられる金額のため、結果が依頼者の期待値に沿わない可能性があり、弁護士さんもやんわり諦めるようにアドバイスしてくるケースがあります。

 個人的には、「社会に強く訴えたいことがある」もしくは「殴り返す自分の手が痛んでも、絶対一発は殴り返す。」という覚悟が決まったらやるといい訴訟ではないかと思います。私は前者です。

 なお、誹謗中傷者が自分の身近な人間である、と分かる書き込みをしている場合は、回収が見込める場合も多いと思います。よくご検討して下さい。

 ただ個人的にはそんなにオススメする訴訟ではありません。。

 これに関しては別の記事で詳しく記載したいと思います。その際は本当に訴訟を検討をしている方に読んで貰いたいので、数百円程度の有料のNoteで記事を公開予定です。

 誹謗中傷する側に妙な知識を付けさせることを避ける為、かつ、情報収集に数百円が払えないような状況であるのなら、そもそも弁護士費用は払えませんのでやっぱりオススメできません。

 

Q:発信者情報開示請求訴訟をしたいが、自己資金が足りない。

A: 弁護士費用は着手金、成功報酬と、10万円〜数十万円ずつ分割で支払っていきますので、一度に総額が必要ではありません。その間に貯めるという手もあります。

 現在では、リーガルファンディングなどのサービスもありますし、インフルエンサー等の一定数のファンのいる方でしたら、一部の金額を募金で集めるという手もあると思います。

 ただし、現状(2019年)では、法テラスではネットに強い弁護士さんを見つけるのはなかなか難しい気がします。。。

 

Q:発信者情報開示請求訴訟を行いたいが、地方に住んでいるため身近にネットに強い弁護士がいない。

A:現状では、ネットの開示訴訟に強い弁護士は都心に集中しています。

しかし、開示訴訟自体はプロバイダーの所在地になりますので、対象の裁判所は東京地裁になるケースが多いでしょう。

逆に地元の弁護士さんに依頼してしまうと、何度も出張費を請求されることになります。

メールで大抵のやりとりは可能ですので、東京の弁護士さんに相談してみてください。

 

Q:開示費用がいくら掛かったのか教えてください。

A:答えられません。

 弁護士費用は、相場はあっても定価はない時価になります。ケースや、依頼した弁護士さんで金額が変わります。私の場合の金額を聞いても、参考にはならないでしょうし、契約上の守秘義務に当たるものと考えますので、答えられません。

 検索すれば相場観はわかりますので、そちらでご確認ください。

 

Q:「発信者情報開示に係る意見照会書」が届きました。どうしたらいいでしょうか?

A:すぐにネットに強い弁護士さんに相談に行って下さい! 

 既にIP開示が認められている段階で、名誉毀損であると裁判所に1回認められている状態ですので、そこからひっくり返すのは、法知識のない素人ではかなり難しいだろうと個人的には思います。

 工程が進むほど請求者の開示費用(弁護士費用)=被害金額が上がっていきますので、請求される金額も上がって行きます。

 開示された後に損害賠償請求訴訟となれば、自分の弁護士費用&訴訟費用(裁判所に支払う費用)も乗ってきます。

 年々、開示費用の被告負担が認められるケースが増えています。この書面が届いた段階で、開示の可能性が高い投稿と弁護士に判断される場合は、その時点でごめんなさいすれば、自分の個人情報を開示しない条件で慰謝料を払って和解する等の有利になる交渉も可能だと思われます。

 Twitter等でIP開示の段階で弁護士が直接交渉し、和解に応じるケースがネットに散見されるのは、工程が進むほど被害額が上がり請求金額が上がるから、弁護士に勧められるからだと思われます。とにかく早く弁護士に相談に行って下さい。