<補足>裁判所の認定事実(2023年2月判決)
最初に
この記事は以下の記事の補足資料です。
・被告はTwitterで原告(=被害者)であるあかいが被告を誹謗中傷をしたと主張しており、訴訟中も原告である私の謝罪を請求しましたが、裁判官が認めた認定事実の全文は以下になります。
私が被告を誹謗中傷した事実はありません。
※第三者が関わる部分は伏せてあります。
※訴訟では、原告と被告が交互に証拠と書面等で反論し、最終的に裁判官が事実を認定します。
上記で記載されている記事は以下です。
当然ながら、公式が二次創作を禁止することを恐れて書いた記事ではありません。。。
裁判所も「自分好みの作品、商品を作れ」といった趣旨の個人の意見や要望を行って表現者の意思を捻じ曲げるような圧力を集団でかけるような行為は問題であるなどと考えて記事を書いたと私の動機を認定しています。
なお、上記の記事を書く前から被告からは何度も、私を批判・非難する内容のリプライや、恣意的なアンケートの実施、憶測のデマの投稿、過去の投稿を抜粋した嫌がらせの投稿をされており、
「公式に改善を意見する自分達が真のファンであり、意見するのを止めようとするあかいは公式アンチなので、ジャンルを去れ(このブログのタイトルになったエピソード)」と言われています。
当時、被告のような過激派のファンは以下の記事に書かれているように、
>少しでも不快感を示すと、相手は反対する者を納得させるまでしつこく絡んでくる。
>彼女らは少しでも批判した者をネット上で晒すことも厭わない。
>相手が折れるまで、しつこくリプライ
>「自分たちの意見に賛同しない者」を徹底的に叩きます。
していました。
※これより前に裁判外で発信者情報開示請求を行っているのですが、被告はその時の通知を受け取っていないと主張しています。裁判外はプロバイダーからは開示不許可で通知を受けているんですが、プロバイダーが意見照会を発送してないかもしれないし、郵便事故等で届いていない可能性もあります。
以上が、裁判所が認定した事実の全文です。
私が被告から誹謗中傷をされた事実は認定されましたが、私が被告に誹謗中傷をしたという事実は上記のように認定されていません。