ジュースのお礼と近況報告

 最初に

公式凸を注意したら、過激派ファンに誹謗中傷されまくったので同人PNで発信者情報開示してみた件 - 公式凸を注意したら、公式アンチはジャンルを去れと言われた件


 上記の記事の沢山のRTと閲覧ありがとうございました。
 記事の公開後、例のあおり運転のデマ拡散のニュースもあり、現代に必要な情報であり、関心の強い話題なんだろうなと感じます。

 

 今回の記事は、どのくらいの方が私に「ジュース」をおごってくださったか?という結果報告と近況に関する記事です。

 

前提

 今回、自分が発信者情報開示訴訟をしてみて、この訴訟はできる人が限られるなーと思いました。
 理由は色々あるのですが、やはり「経済的な自由」がないと行えないよな、というのは大きいと思います。経済力があっても、自由がないケースも多々ありますので、必要なのは「経済的な自由」です。
 現在、まだ無料法律相談で開示訴訟を相談できる弁護士さんに当たる確率は相当低いと思いますし、法テラスで受任してくださる先生に当たる可能性も低いと思います。

 クラウドファンディングなどがある程度、認知されるようになってきましたが、それでも破産者マップやリーガルファンディングを見ていても、正直、他人様のお金を集める、というのも難しいものだなぁと感じていました。
 お金を出すこと自体が、何というか呪いのようになってしまう人って結構いるんですよねぇ。。。
 法的措置はとにかく時間がかかるし、係争中は情報を表に出せない事が多いのに対して、すぐに報告がないから進めてないのではないか?的な被害妄想的な状態になってしまう人が一部で現れてしまう。。(そう感じてしまう方は、お金を出さない方が良いと思うよ。。。)

 でも、例えば人気のユーチューバーとかコスプレーヤーみたいなファンが沢山いらっしゃる方の場合、アンチの言動が目に余るようだと、絶対ファンにもアンチの存在は知られるものだし(アンチは行き着く所まで行くと、ファンを攻撃し始めるし。。)、全額は無理でも着手金(全体の半分)くらいは集めることは可能なんじゃないかという気がします。
 半分くらい資金を集められれば、慰謝料でまぁとんとん程度には持っていけるのではないかという気もします。(もちろん、相手にもよるんですけども。)

 QAで、自己資金が足りないという想定質問に対する回答として、クラウドファンディングなどの方法で資金を集める方法もあると思います、とは書いてみたけど、実際どのくらい善意の募金的なものは集まるものなのだろう?と、思ったので試しに150円のPDFを電子書籍販売という形で置いてみました。

 

結果

 約1ヶ月で私にジュースをおごってくれた方は、116人いらっしゃいました。
 そのうち、Boostで金額の追加をして下さった方は、39人いらっしゃいました。
 500円以下のBoostが76%でしたが、1500円以上のBoostが2人いらっしゃり、最高額のBoostでなんと5000円という方がいらっしゃいました!びっくり! ありがとうございました!
 頂いたジュース代は、ジュースを飲んだり、裁判費用の一部に充てさせて頂きます。

 結論としてはファンの多い方なら、着手金くらいは十分集まるのではないかと思いました。

近況報告


 さて、みなさん気になっているであろう近況ですが、詳細は別途、noteで書かせて頂こうと思っているのですが、7月から進めていました示談交渉での損害賠償請求は、開示した3人中2人は回答なし。

 1人からは「謝罪はするがお金は払えない」という内容の回答があり、それに対してのこちらの返信に対して回答なしで、最後の通知から1ヶ月以上が経ちましたので、損害賠償請求訴訟に切り替えて手続きを進めている所です。

 損害賠償請求訴訟の裁判所への手続きが済んだ所で、発信者情報開示訴訟の事件番号は公開する予定です。

 

 現状では費用がかかるばかりで、まともな謝罪もなく1円も戻ってきていない状況です。
 noteも始めてみましたので、引き続き、私にお疲れ様とジュースをおごってくださる方をお待ちしています。

 

tinyalice.booth.pm

 noteも公開しました。pixivと同じ内容です。

note.mu